インcheonビューティ・ヘルスケアショー、歴史的な成果を達成
インcheonを代表するビューティ・ヘルスケアの複合展示会『2026ビューティ・ヘルスケアショー』が7月23日から2日間、インcheonのソンドコンベンシアで開催され、展示会に連動したB2B輸出相談会には国内外から225社が参加し、過去最高の成果を上げた。
この『2026ビューティ・ヘルスケアショー輸出相談会』は、産業通商部(長官:金正官)とインcheon広域市(市長:朴灿大)が共催し、韓国貿易投資振興公社(以下コトラ、社長:姜京成)とインcheon観光公社(社長:維志相)が共同運営したもので、4回目となる今回は国内188社、海外37社が参加し、過去最大規模での開催となった。
この展示会は、地域の主力産業である化粧品を中心に、製薬・ヘルスケアインフラとのシナジーを高め、政府の『5極3特』地域成長エンジン育成方針に従い、インcheonをグローバルなビューティ・ヘルスケア産業の中心地として飛躍させることを目的に開催された。
K-コスメは、今年上半期に前年同期比27%増の700億ドルの輸出を超えるほどの人気を誇り、輸出上位3か国は米国(145億ドル)、中国(101億ドル)、日本(58億ドル)である。コトラはビューティ市場の多様化を図るため、輸出相談会に新興市場のバイヤーを呼び込む努力をした結果、グローバルサウス地域からのバイヤーが参加バイヤー全体の半分を占める(全37社中18社)という状況となった。
最近のグローバルビューティ消費トレンドは『ビューティ+ヘルスケア』の融合分野への拡大が見られ、バイヤーも従来の消費財だけではなく、技術力と差別性を兼ね備えたK-ビューティテック製品に高い関心を示した。相談品目は、スキンケアや色調化粧品などの従来のK-ビューティ製品だけでなく、AI皮膚診断、個別対応型ビューティデバイス、LEDマスク・高周波機器などのホームケア医療機器、個別対応型睡眠技術製品など、ウェルネス製品まで多彩に展開された。
この日、ナイジェリアのバイヤーと20万ドルのMOUを締結したインcheonの国内企業、株式会社スキンナインコスメティックは、「アフリカは他の地域と比べて情報やネットワークが不足しており、我々中小企業が新規バイヤーを発掘するのは非常に困難な市場だ」と述べ、「今回のコトラの海外バイヤーマッチングの支援のおかげで、普段は接触できないアフリカ現地の真のバイヤーと深い相談を行い、実際の市場ニーズも把握できた」と述べた。続けて、「今回の相談会を契機に、アフリカという可能性のある新市場の開拓に対する期待感が一層高まった」と付け加えた。
一方、今回の相談会には188社の国内有望中小企業が参加し、2日間で541件の輸出相談が行われた。これは昨年155社が参加したのに比べ、規模が大幅に増加した。現場での輸出相談額も前年中比77%増の3900万ドルを記録し、当初の目標である2500万ドルを58%以上上回る結果となった。
相談会の入り口では、コトラが提供した輸出現場の課題解消プログラム『移動コトラ』による相談も行われた。海外認証、通商・関税、知的財産権(IP)、物流など、輸出関連分野の専門家による1対1のコンサルティング相談が行われ、現場での成果創出を支援した。
コトラインcheon支援本部の金三秀本部長は、「空港、港が所在するインcheonは、首都圏のゲートウェイの役割を果たしており、ビューティ・ヘルスケア産業のグローバルバイヤーや消費者へのアクセスが最も優れた地域である」と述べ、「今回の輸出相談会を通じて、Kビューティと医療を融合し、全ての面で輸出の多様化成果を上げられるように後続支援に最善を尽くす」と語った。
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